場所 | 長野県長野市(旧鬼無里村)/北安曇郡白馬村 |
年月日 | 2017年10月28日 日帰り |
天候 | 曇 |
山行種類 | 籔山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 国道路側に駐車余地あり |
登山道の有無 | 無し |
籔の有無 | 沢沿いは草、笹が多い。尾根上は多少の笹はあるがそれほど濃くない |
危険個所の有無 | 無し。ただし沢沿いを遡上する場合は堰堤、滝があり高巻きが必要 |
山頂の展望 | 無し |
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コメント | 往路は団子沢と柳沢に挟まれた沢を大きな滝直下まで遡上し、その後は団子沢左岸尾根を登り、帰りは団子沢左岸尾根を末端まで下った。予想外に尾根上の藪は薄く、沢よりも尾根の方がお勧め |
沢の入口。短い車道がある | 入口の反対側が駐車余地 |
車道終点から草藪 | 藪を避けて一段上の杉植林帯に上がる |
イノシシ用?罠。獣道に仕掛けてあった | 笹に覆われた沢沿いを進む |
最初の堰堤。渡って右岸側を巻くことにする | 目論見通り踏跡あり |
トラロープまで登場 | 堰堤を下る道は崩壊 |
ナメ滝は長靴でジャブジャブ遡上 | 2つ目の堰堤。ここは左岸を巻く |
急斜面を上がったら左岸に道あり | 次のナメ滝は左岸に道あり |
植林には時々目印あり | 開けた場所は朝露に濡れた草藪 |
トラロープ2本が沢に降りていた | トラロープで沢へ。藪が無く歩きやすい |
でも奥に落差20mはありそうな大きな滝が登場 | 滝付近は絶壁なので少し戻って右岸を高巻き |
滝手前で岸壁が登場。崩壊した吊橋らしい2本の ワイヤーあり。巻くのは危険すぎて不可能 |
ワイヤーの根本 |
下流側に戻り安全地帯から上を目指す | 標高940m付近。小尾根に乗る |
標高970m付近。植林前の枯れ木らしい | 標高980m付近。自然林に変わる |
標高1100m峰直下 | 標高1100m峰。境界標識登場 |
標高1070m鞍部 | 標高1130m付近 |
標高1170m肩 | 標高1170m肩の先でワイヤーあり |
標高1220m肩。ここで市村界尾根に乗る | 山頂手前の鞍部 |
山頂直下のワイヤー | 東山山頂 |
三角点 | 木の板は文字が消えた山頂標識? |
目印 | 北に延びる境界尾根。踏跡無し |
山頂南東側の1220m肩。微小ピーク | 折れた枝に生えていた寄生木 |
帰りの標高1100m峰。ここから往路と別ルート | 1100m峰から下ったが見事に南尾根に引き込まれた |
1100m峰から主尾根入口は非常に分かりにくい ここは乗ったことがはっきりした場所(標高1000m) |
標高1050m |
標高1030m峰の倒木 | 標高1020m峰。ここで左に向かう |
標高1020m峰から標高1030m峰を見る | 標高1020m峰を振り返る。直下は苔むした岩 |
標高1000m肩。ここで北東斜面へ(主尾根の続き) | 標高960m付近 |
標高940mの細長い等高線 | 標高920m肩。尾根の傾斜がきつく南を巻く |
傾斜が緩んでから主尾根に戻る | 主尾根を見上げる。確かに下りたくない傾斜 |
標高880m付近。尾根を辿る | 標高840m付近。まもなく尾根末端 |
尾根末端に出た | 最後は激灌木藪 |
沢に下る。水量少なく容易に渡渉可能 | 渡渉箇所の下流はコンクリート法面でよじ登れないかも |
下ってきた尾根 | ここに示された動植物は採集禁止 |
駐車余地に戻る | 下ってきた尾根 |